ファイナル・デッドブリッジ (FINAL DESTINATION 5) [2011]

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監督-スティーヴン・クォーレ
出演-ニコラス・ダゴスト,エマ・ベル



少し体を壊していたMILLAFANです。なので更新が出来ませんでした。
やっと何とか動ける様になったので、久々の更新です。

今回の映画は、「デッドコースター」(Final Destination 2)繋がりの「ファイナル・デッドブリッジ」です。
Final Destinationシリーズの5作目に当たる様です。3Dで撮影公開された映画ですが、2DのDVD鑑賞です。
’11年の比較的新しいアメリカ映画になります。

基本的には「デッドコースター」の流れを汲んだホラー・スプラッターでしょうか。
出来としては「デッドコースター」を超えてはいませんが、まずまず楽しめるかと思います。

内容は、シリーズ1作目の前日談を描いている様です。主人公サム(ニコラス・ダゴスト)が予知夢見てしまい、死の連鎖を弄ぶ超モンスター死神に立ち向かう毎度お馴染みの物です。
このシリーズの名物と言えば冒頭の惨劇シーンですよね~

サム達が会社の研修旅行にバスで向かう途中・・・
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わわ!「デッドコースター」の時の丸太輸送トラック現る!!
ここで何か起きるのでは?と身構えてると・・・そのまま行っちゃった。。。
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しかし巨大な吊り橋ですね~
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橋の工事中で、あちらこちらに死神の罠が張り巡らされている様で怖いです。
ラジオに妨害電波が入ったと同時に橋に亀裂が生じて大惨事発生!
サムはモリーを連れてバスから逃げ出すが、橋は真っ二つに!!
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キャンディスが落下!
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運悪く直下を行くヨットのマストに串刺し。
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アイザックはバスに乗ったまま落下!
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橋はアッと言う間に粉々状態。死神って凄い!
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サムはモリーを先に渡らせた。
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オリヴィアはメガネを落として盲目状態となり、サムに助けられたが・・・
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力尽き落下!!
その直後に落下してきた車が頭上に直撃!!
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ネイサンは吊り橋のワイヤーに弾き飛ばされ瞬殺!!
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デニス部長は煮詰まったコールタールを浴び落下!!
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橋全体が落下してゆく。
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ピーターは鉄筋で串刺し!!
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サムは鉄筋の収まっていたレールで真っ二つに!!
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と思いきや、これは全てサムの予知夢っだった。
予知夢から覚めたサムは、呆気にとられるが・・・予知夢を思い出した。

ここからは現実で、サムは橋の崩落をバス内で喚き、モリーを連れてバスから逃げ出した。
サムの言った通りに橋が崩落したが、そのおかげで仲間とデニス部長も助かった。

この大惨事にFBI捜査官も動き出し、橋の崩落を予知したサムを疑う。

会社挙げての葬儀が行われ、サム達は命拾いした事を喜び合った。

ところが・・・キャンディスが体操練習中に平行棒から落下、あり得ない骨折をし最期を遂げる。
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アイザックはスケベ心を起こし中国スパへ行ったおかげで・・・
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火塗れで焼け死ぬかと思ったけど、顔に銅像が落下してグシャリ!
結局、水が炎となった感じで、どっちにしても同じ様な最期なんだね。
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オリヴィアは視力を治す手術を受けたが・・・
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レーザーが暴走して・・・
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トドメはビルから落下!!
そして、目玉のブラックユーモアが・・・車のタイヤに引かれてグシャリ!
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デニス部長にはスパナが突き刺さった。
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死神の暴走は勢いを増し・・・ピーターにFBI捜査官を殺させてモリーを襲わせた!
が、そこへサムが助けに入りピーターを鉄串で串刺しに。って結局串刺しの運命だった。(笑)
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結果、FBI捜査官の余生をサムが引き継いだかにみえたのだが・・・
サムとモリーは一緒にパリへ旅立つため、シリーズ1作目に繋がる魔の180便へ搭乗した。
サムは180便が飛び立って飛行中に死神の罠に気付いた。
まさか!
旅客機の左翼ジェットエンジンが火を噴いている!!
これはヤバイ!と思う間もなく左翼が爆発!!その破片がモリーの座っている場所を直撃!!
モリーは外に投げ出されてしまった。
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サムはモリーを助けようとするが、モリーは力尽きて・・・
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尾翼に直撃!!
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その直後機体は爆発し、サムは火の海に呑まれた。
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180便は炎上して墜落!!
そして、シリーズ1作目に繋がっていきます。
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最後にネイサンただ一人が助かった様にみえたが・・・
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今回も死神の料理を満喫して大満足です。星三つ!!!★★★!!!
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グラインドハウス (GRINDHOUSE) [2007]

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監督-ロバート・ロドリゲス,クエンティン・タランティーノ,ロブ・ゾンビ,エドガー・ライト,イーライ・ロス
脚本-ロバート・ロドリゲス,クエンティン・タランティーノ,ロブ・ゾンビ,エドガー・ライト,ジェフ・レンデル,イーライ・ロス
製作-クエンティン・タランティーノ,ロバート・ロドリゲス,エリザベス・アヴェラン

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もう3月も終わりです。早いですね~。
今回は、こじ付けでゾンビ繋がりな「グラインドハウス」です。

公開は数年前の2007年。当時、タランティーノとロドリゲスがタッグを組んだと言うので、めっちゃ楽しみにしていた映画です。でも、でも、でも、でも・・・一般公開は、日本全国でたった2館だった。ありえーん!
まあ、その変わりと言っちゃー何だけど、それぞれ1本立てとして公開されました。
なので本作「グラインドハウス」はMILLAFAN的に超幻の映画となってました。
それから数年後の現在になって、偶然にもDVDコンプリートBOXをブックオフで見つけてしまい、これは買わねばと購入に至ったわけです。
という訳で今回はレンタルなDVDではありません。

「グラインドハウス」とは、アメリカでアクションやバイオレンス、セックスの要素を盛り込んだ安っぽい(低予算の)B級映画を2、3本立てで短期間上映する興行形態の映画館のこと。

本作「グラインドハウス」ではまさに上記の映画を現代に再現したもので、本編2本+(架空の)予告編4本から成り立っています。

では本作上映順に沿って書きます。

1.フェイクな予告編(後に本当に映画化されましたが、この当時はフェイクだった)

「Machete」(マチェーテ)
監督-ロバート・ロドリゲス
出演-ダニー・トレホ

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美女と戯れて・・・
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凄いですね。
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神父さんが兄弟のようです。神父さんがショットガンを・・・
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予告編ですので、内容って言うよりも興味をそそられる映像ならばOK。

2.本編「Planet Terror」(プラネット・テラー)
監督-ロバート・ロドリゲス
出演-ローズ・マッゴーワン、フレディー・ロドリゲス、ブルース・ウィルス、クエンティン・タランティーノ

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片脚マシンガンが強烈なインパクトのあるポスターです。

さて「プラネット・テラー」の内容は?と言いますと、何時ものごとく全くありません。(^^ゞ
所謂ゾンビ物ですから。
深く考えずに身を委ねて楽しんで観ましょう。
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日払いゴーゴー・ダンサー主人公チェリー(ローズ・マッゴーワン)の如何にも怪しげな雰囲気のオープニングです。
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元祖なゾンビの系統じゃなく、化学兵器によりゾンビ化するバイオなゾンビなんです。
このガスを浴びるとゾンビになるパンドラの箱を開けてしまいました。
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ゾンビは人間に噛みつきます。
噛みつかれた人間はゾンビ化します。
ただ、ガスを浴びてゾンビ化した場合、そのガスを吸い続けていけば人間の状態を維持出来るという設定です。
チェリーがゾンビに攫われて、恋人のエル・レイ(フレディー・ロドリゲス)に助けられますが、ゾンビに片脚を引き千切られてしまいます。
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何とか病院に運ばれましたが、病院内はもうゾンビ化され始めた患者で大変な事に・・・
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脳ミソが無い状態でもゾンビ化するんですよ。
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もう外では大パニック状態!!!
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麻酔薬専門のドクター、ダコタ・ブロック女医は夫との夫婦喧嘩で手に麻酔薬を打たれてしまいます。
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手が不自由となり、とても痛そうです。
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無くなった片脚の代わりに椅子の足で・・・とても歩き難そうです。
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うらめしや~。。。日本の幽霊みたい。。。
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チェリーとエル・レイの濡れ場ですが・・・
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さあ、これからという時に・・・
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フィルムが燃えて切れてしまいます。
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一巻消失。
こういった事は昔ほんとにあった事て映画館で体験もしたし、MILLAFAN的にはメッチャ懐かしかったです。
いや、これは昔の日本の場末の映画館でも体験出来た事なんですよね。
おそらくは、年配の映画ファンであれば「ある・ある・ある!」って思うことでしょう。

本編に戻ってと、さあ、エル・レイ、チェリーと生き残った者達でゾンビ化された町を捨て脱出をはかります。
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エル・レイはポケバイで。大笑い。
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逃げ延びたと思いきや、ゾンビの大群に遭遇。
絶体絶命。
そこにマルドゥーン中尉(ブルース・ウィルス)率いる特殊部隊に助けられます。
が、逆に人質になってしまいます。

この特殊部隊は例のガスを全員浴びてガス無しでは生きていけない状態でした。
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ついにガスが切れてゾンビ化してしまいます。
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クエンティン・タランティーノがゾンビのレイプ魔を楽しそうに演じてました。
チェリーが襲われる!
その時麻酔の切れたブロック女医に助けられます。
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かっこよくて萌えますね。
って、ゾンビに麻酔って効き目あるのかな?
エル・レイ達もそこへ合流。エル・レイはチェリーの為にいつの間にか義足マシンガンを作ってました。
そんな時間どこにあったんだろう?と野暮なツッコミは入れない様に。
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メッチャかっこいい~
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早速、ゾンビを吹っ飛ばします。
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マシンガンな義足って、妙に滑稽なんです。ププッ。
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地面を撃ってジャンプ!
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ここからは片脚マシンガン・チェリーのオンパレードです。
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かっこよくて、シビれますね!
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体が柔らかいという無駄な能力もバズーカ砲を避けるために一役買ってます。(笑)
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チェリーの活躍で見事ヘリコプターを手に入れ脱出します。
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生き残った人々は、荒廃しきった都市を捨て楽園求めて・・・
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チェリーはガトリングガンにパワーアップしてましたとさ。。。
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めっちゃ楽しめました。
何も考えずに観られる人にとっては、とっても楽しい映画です。


3.フェイクな予告編「Werewolf Women of the SS」(ナチ親衛隊の狼女)

監督-ロブ・ゾンビ
出演-ウド・キア、ニコラス・ケイジ

「ハロウィン」のリメイクを撮ってる監督さんですね。
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ナチ親衛隊物です。こんなん、あったよね~。
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う~ん、いかにもな感じですね。
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B級にビッグ・ネーム登場。
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4.フェイクな予告編「Don't」(ドント)

監督-エドガー・ライト

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スンゴク怖そうですね~。
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5.フェイクな予告編「Thanksgiving」(感謝祭)

監督-イーライ・ロス

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こんなん出てきたらビビるね。
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6.本編「Death Proof」(デス・プルーフ)

監督-クエンティン・タランティーノ
出演-カート・ラッセル、ヴァネッサ・フェルリト、ゾーイ・ベル

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本編2本目はクエンティン・タランティーノ監督作品。
この映画も大した内容はありません。(笑)
ガールズ・トークとカー・アクションが見所になってます。
さらに映画オタク度は「プラネット・テラー」よりもさらに上を目指してます。
まず作品冒頭のタイトルは2つも用意されてます。
これは当時にはよくあった事で、作品の評価が低い場合などにおいてタイトルを差し替えてあたかも違う作品のようにして公開していたようです。
本作品「デス・プルーフ」も一瞬「QUENTIN TARANTINO'S THUNDER BOLT」と映し出されます。
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そして黒地に白文字の、明らかに差し替えたタイトルに切り替わります。このようにオープニングからメッチャ凝ってます。
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カート・ラッセル扮するスタントマン・マイクは改造(耐死仕様=DEATH PROOF)ダッジに乗って獲物(女の子)を物色してます。これと決めた獲物を見つけたら逃しはしません。
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バタフライ(ヴァネッサ・フェルリト)は妙なダッジに気が付きます。
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バタフライを含むガールズ達は今日も「テキサス・チリ・パーラー」で一晩中バカ騒ぎをしています。
スタントマン・マイクがメッチャ美味そうにナチョスを食べていると、パム(ローズ・マッゴーワン・・・おっと「プラネット・テラー」にも出ていた。これも実は2本立てでは同じ出演者だったりするのを再現している)が車で家まで送ってくれない?と誘いにかけた。スタントマン・マイクは自分の時間に合わせるならと乗せると答えた。殺人鬼スタントマン・マイクひは思いがけない行き掛けの駄賃であった。
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スタントマン・マイクは目的のバタフライ達にモーションをかける。
ここでバタフライのラップ・ダンスが1巻消失となってカットされてます。
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パムをデス・プルーフ・ダッジに乗せて血祭りにあげます。
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急ブレーキの衝撃に耐えられず顔面を打ちつけて血まみれに・・・そのまま絶命します。
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バタフライ達の車を追い越し、先回りして待ち構えるスタントマン・マイク。
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頃を見計らい、フル加速し時速200マイルでバタフライ達の車と正面衝突します。
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凄まじい衝撃で車外へ投げ飛ばされます。
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あまりに壮絶なシーンなんで、このシーンでは何が何やら・・・
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足が引き千切れてすっ飛びました。
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バタフライは。。。
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惨いです。
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圧倒的な迫力です。
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デス・プルーフ・ダッジで自分は死にましぇーん。
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おっと、ここでは「プラネット・テラー」のまんまブロック女医さん登場。
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保安官はスタントマン・マイクの本性を見抜きます。
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不死身なスタントマン・マイクは次なる獲物を物色。ただし、今度はその獲物はスタントマンだったことが災いする。
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バニシング・ポイントでお馴染み売りに出されたダッジ・チャレンジャーを試乗するガールズ。
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キムだけは置いてきぼり。しかし、チアリーダーの衣装着てるからって、チア・リーダー映画ってのも・・・挙句の果てにポルノ映画女優にされちゃったり・・・可哀想なキムです。
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念願のダッジ・チャレンジャーに乗って”あれ”を。
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お腹丸出しでちょっとセクシーなゾーイです。
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そこへ、殺人鬼スタントマン・マイク登場!
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ゾーイ・ベルは本来スタントマンいやスタントウーマン。本人役でのご出演。
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ハラハラ・ドキドキな迫力満点なカー・スタント!
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怒ったキムは拳銃をぶっ放す!
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流石のスタントマン・マイクも左肩を撃たれて、一目散に逃げ出した!
逃がしてなるものか!とすかさず追撃。
ゾーイの身の軽いコミカルな動きに釘づけです。流石は本職!
猫まっしぐら、いや猫も真っ青です。はい。
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殺人鬼スタントマン・マイクも追われる立場になり形無しです。
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凄まじいカーチェイスです。
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対照的な形相ですね。
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CG等使わずに、あっと言わせるスタントです。
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スタントマン・マイクを引きずり出して、パンチの応酬!
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ラストのこの爽快感はたまりません!
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この「デス・プルーフ」は尺を伸ばした1本立て用のものもありますが、 「グラインドハウス」の方が絶対に面白いです。
やはり本来の意図した形でないと本当の面白さは半減するような気がします。

MILLAFAN的にはロドリゲスもタランティーノも好きなので1本で2倍楽しめる大満足な「グラインドハウス」でした。
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ドーン・オブ・ザ・デッド (DAWN OF THE DEAD) [2004]

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監督-ザック・スナイダー

久々の更新となりましたが、まだ何とか生きてます。(笑)
さて、今回の獲物は?
またまたゾンビ物です。「ドーン・オブ・ザ・デッド」。これはかの有名な「ゾンビ」のリメイク作品になってます。
リメイクって基本的にあまり見ないんですが、こいつは別腹!とっても面白く出来てますです。
映画冒頭たった数分で世界崩壊を描きます。この映画の展開は速すぎて息をのむ間も与えてくれません。もう掴みはメッチャOK!

看護婦のアナは、いつも通り仕事を終え、夫のルイスと愛を確かめ合って翌朝を迎える。しかし、周りではいつもと違った事態が徐々に起こり初めていたのだった。
アナが目覚めるとルイスが隣の娘に襲われているじゃあーりませんか!
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そしてルイスは出血多量で命を絶った。にもかかわらず次の瞬間死んだはずのルイスが生き返りアナに襲い掛かってくるのでした。
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間一髪で屋外へ逃げ延びて車で走り出しますが・・・
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この映画の売りは「走るゾンビ!」それも全力疾走で!!
車に追いつくってどんなん?て感じなんです。

アナは車で走りながら、あちこちに火の手が上がり、人が殺し合ってる信じ難い光景を目の当たりにしたのだった。

道中出逢った警官らと共にショッピングモールへ逃げ込み生き残った者同士で安全な場所確保に力を合わせて向かって行くと・・・
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そこは警備員の先客が支配していてアナ達は囚われの身になってしまった。。。

とまあこんなお話なんですが・・・

仲間は増えてもゾンビにやられていきます。
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妊婦さんも情け容赦なくゾンビに噛まれてしまいます。
後にゾンビの赤ちゃんを産むのですが、あまりにあっさり処理しちゃってて肩すかし食っちゃいました。
走るゾンビの赤ちゃんなので、ハイハイで全力疾走するとかして欲しかったな~。(笑)
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ショッピングモールの外は、ゾンビが沢山群がってきています。

どこからかトラックが舞い込んできて、トラックの客人も仲間入りです。
が、既にゾンビに噛まれていたのだった。
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死んだ直後にゾンビ化するのを見て夫を思い出し、アナは噛まれて感染するのだと確信したのだった。
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下界は大量のゾンビ軍団!
対してショッピングモール内は天国!
取り敢えず身の安全は確保したので、アナ達はここでの生活を楽しむ様になります。

楽しむその1。
隣のビルに同じように取り残された男(アンディ)と、外にいる有名人に似た(似ているとは思えんかったけど)ゾンビをショットガンで撃ち殺すゲームを始めたり、ブラックユーモアが凄いです。

楽しむその2。
こんな状況でも各人が気ままな生活に興じます。隣のビルのアンディと双眼鏡を使ってチェスなんてしたり。ある者はオッパイも露わにセックスまでしちゃう始末。

こんな風にショッピングモール内は外から比べたら楽園なのに・・・ショッピングモールを脱出しようということになったんです。バカにもほどがあるよね。でもこうでもならないと面白くならないからね。イケイケー!

このあたりから、いけ好かない警備員のCJが俄然良いヤツになります。

大型バスを装甲車に改造したりして準備を整えていると・・・
隣のビルのアンディが食糧難に陥り「腹ペコになっている」とSOSが!

これはほおってはおけぬ!と犬を利用した救出作戦を試みるが、遭えなくアンディはゾンビになってしまう。
ゾンビになったアンディが人間の時の習慣で血文字書いて高々と掲げてるんです。
ププっ!このシーンめっちゃめっちゃツボでした。ゾンビって人間の習慣を踏襲するんだね~。
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遂に装甲車バスに乗って出発した!
ところが、大量のゾンビに囲まれて、全然前に進めない!
すると、CJがガスボンベを投げつけ、それをライフルで狙い撃ち!
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ガス大爆発!!
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何を血迷ったか、爺様がチェーンソーを!
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おいおい!味方の人間を切り刻んでどうする!
まさかの展開に唖然!
このシーン、バカ過ぎです。
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バスを全速力で追いかけるゾンビ達。
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よく考えると、このゾンビのエキストラさん達は、めっちゃタフですね。走って走っての連続なんだもん。
体力に自信のあるエキストラさん達を選んだのでしょうね。(笑)
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チームプレイに徹したCJの壮絶な死。
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大半の仲間が犠牲になったけど、なんとか脱出成功?
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悲壮感漂うエンディング。ちょっと長過ぎたかも?ですが。。。

今思うとアップのシーンが結構たくさんあったなー。

MILLAFAN的にはとても楽しめたゾンビ映画でした。
登場人物達の描き方は大変分かりやすく、誰もが理解出来る。いやかえって玄人には意外性がなくツマラナイかもしれないけど。
万人にお勧めのバリバリのホラー映画です。

デッド・コースター (FINAL DESTINATION 2) [2003]

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監督-デヴィッド・リチャード・エリス

最近、ブログ・アップ回数が減ってますが、気合入れて頑張ってアップしていこうと思ってます。
この映画の売りは、やはり何と言ってもマトリックスのアクション監督デヴィッド・リチャード・エリスの演出ですね。

この映画もやはりR指定が付いてます。が、むしろ万人向けなホラー・スプラッターと言いましょうか。メッチャ悪趣味な映画ですが、心理的に残る後味の悪さは全くありません。まさにお気軽気ままに観られるお勧めホラー映画になってます。

内容は・・・いつもの様にホラー映画に理屈など不要でかつ内容も有って無いようなものです。と言っても始まらないので、掻い摘んで書きますと、死神という見えないモンスターに主人公キンバリー(メチャンコ可愛い娘です)達が予知という武器を駆使して、変えることのできない死の運命に立ち向かう姿を描き、また最高レベルの特撮技術でリアルな残酷シーンを描いた傑作です。

映画冒頭から特撮技術炸裂です!!

AC/DCの「地獄のハイウェイ」がラジオから流れていると・・・トンデモナイ事態が発生!!

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ハイウェイ上を疾走する大型トラックの荷台から落ちた巨大な丸太が・・・

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パトカーに突き刺さります。

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このド迫力には度肝を抜かれます。

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直射日光がさんさんと輝く明るい場所で、人が死んでいくのです。

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丸太が後続車に激突したのを皮切りに

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周囲の車が次々と衝突、炎上!

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流石はアクション監督出身の監督さんですね。

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掴みはメチャメチャOK!

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ここからは、日常の何気ないシーンが、突然残酷シーンになっていく・・・

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突然グチャっと死んだりする・・・一瞬たりとも油断できない。

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こちらがびくびくして身構えていると、わざとそのタイミングをずらして・・・

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一息ついた瞬間に唐突に死ぬのです。

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人体がバラバラになって、崩れ落ちる時にも、内蔵が飛び出ていたり、デティールが細かいです。

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まさかの爆発!!

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まさかの爆発その2!!

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ブラックユーモアで締めくくり!

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今までにない姿の見えぬ死神というモンスターが死のリストに従って、どの様に死を料理していくかを描いた映画です。

さあ、召し上がれ!

ザ・フィースト (The FEAST) [2006]

監督-ジョン・ギャラガ-
脚本-パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
製作総指揮 -ベン・アフレック、マット・デイモン、ウェス・クレイヴン

暫く、ブログ・アップできませんでしたが、映画見てなかった訳じゃございません。
ホラー・スプラッター繋がりで、「ザ・フィースト」を見ました。日本公開は3~4年前くらいだと思いました。
製作総指揮にベン・アフレック、マット・デイモン、ウェス・クレイヴンと錚々たるメンバーが連なっています。
もうこれだけで見ずにはおれません。

R指定が付いてるので誰にでもお勧めすることはできませんが、MILLAFAN的にはメッチャ楽しめる映画でした。
面白い映画は、時間を忘れて入り込んでしまうので、本作品の86分間は、ほんとにアッという間の86分間でした。
とにかくのっけから釘付け間違い無しなんです。

内容は・・・う~ん、「最初から最後まで、モンスターとの戦いを描いた掟破りのホラー・スプラッターの傑作!!」とでも言いましょうか。
テキサスの広大な荒野にある寂れたバーを舞台に正体不明の謎のモンスターが大暴れ!!それに応戦する店内の客達の壮絶な死闘が全編繰り広げられ、生き延びられるのは果たして誰か?
恐怖の連続ですが、会話は面白く笑える箇所も散りばめられていて、下ネタによるブラックユーモアも取り入れられてます。

映画冒頭、突然、ショットガンを抱えた自称”救世主”を名乗る男が血相を変えて飛び込んできた!

「死にたくなきゃ、すぐ言うとおりにしろ!」

「よく聞け!今にも地獄がやって来る」

「正体不明。どこから来たか。それも不明だが素早くて残虐で腹を減らしている。」

「4匹いる。ナイフみたいな鍵爪と鋭い歯がある」

「すぐに来るぞ!ここを閉鎖しろ!」

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登場人物は、皆このようなキャラクター解説が付きます。寿命とかもコメントされますが、全く当てになりません。(笑)

このあと、いきなりモンスターに頭からガブリと食べられてしまいます。ヒーローが一番最初に死ぬって!どういうこと?
予測不能な展開に翻弄され、とても新鮮でした。
こんなハズシばかりじゃなく、セオリー通りな展開を挟んだりして、先を読ませません。

このモンスター達は一家で群れをなして居るようで、子供モンスターも登場しました。
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スンゴクすばしっこくて、なかなか捕まりません。が何とか捕獲してやっつけます。

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ヒーローの後を継ぐのはヒロインです。

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モンスターがゲロを吐き、体全体にそのゲロを浴びてしまいます。

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何と人間の子供も容赦なく食べられてしまいます。

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モンスター夫婦は死んだ我が子を食べてしまい、性交を始めます。モンスター映画史上モンスターの性交を描いたのは初じゃないかな?
性交後直ぐに、子供を産み落とします。もう常識は通じません。(笑)

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さらにモンスターは攻撃の手を弛めません。目を食べられた!

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ゲゲ!モンスターのチ○コ!

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食べられた目からはウジ虫が湧いてきた!たぶん、これはB級映画ならではの本物のウジ虫だと思う。

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ヒロインまでもがモンスターに食べられてしまい。ヒロイン2誕生!

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いよいよ、最後の決戦が始まった!

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モンスターが全面に出てもハッキリは映されません。
低予算映画なので仕方ないかもしれないけど、最後のサービス精神を見せて欲しかったかな。

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モンスター対ヒロイン2の一騎打ち!

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やっとモンスターを倒した。

このあと、続編を予感させるシーンも有り、次回作に期待する!

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ミラちゃんと映画をこよなく愛するMILLAFANです。

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