モールス (LET ME IN) [2010]

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監督-マット・リーヴス 脚本-マット・リーヴス
出演-クロエ・グレース・モレッツ , コディ・スミット=マクフィー , リチャード・ジェンキンス



 今年最初の更新です。
クロレッツちゃん映画特集。w
ChloëFANです。(笑)
かわいいは正義。www
またまた「クロエがかわいい」映画。「モールス」です。今回は~ヒロイン・・・待望の主役です。
相手役はコディ・スミット=マクフィー。その他はリチャード・ジェンキンス・・・以外誰も知りませんw

学校でのいじめに悩む孤独な12歳の少年オーウェン。隣に引っ越してきた12歳の少女アビーは、ヴァンパイアだった。この二人の哀しく切ない純愛を描くラブストーリー。
スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のハリウッドリメイク版です。

内容は・・・
ニューメキシコ州ロス・アラモス 1983年3月
凄い勢いで救急車が走ってくる。顔に高濃度の酸を浴びた患者が搬送されてきた。

誰だか分からぬまま・・・
I'M SORRY ABBY.
と書き残し窓から飛び降り自殺を図った。

掴みはOK!

2週間前に遡り・・・

近隣の家を望遠鏡で覗くのが趣味な孤独な少年オーウェン(コディ・スミット=マクフィー)。
ある日、隣に引っ越してきた少女を見つけた。タクシーから降りてきた少女は外は一面銀世界なのに何と裸足www

夜、オーウェンは学校のいじめの憂さ晴らしにナイフで木を切りつけていると・・・(この行為はオーウェンの将来への伏線でしょうね)

アビー:「何してるの?」

オーウェン:「何も 君は?」
       「越してきたでしょ」

アビー:「何故それを?」

オーウェン:「うちは隣だよ」

アビー:「言っておくけど 友達にはなれないわ」

そのままアビーと別れた後に、アビーの父親?と思われる男トーマス(リチャード・ジェンキンス)と目が合うオーウェン。
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その夜、壁越しに隣の怒鳴り声が聞こえた。
「私にどうしろと?自分でやれというのか?答えろ」

「腕が鈍ったのか・・・捕まりたいのか・・・もう疲れたのかも」

翌日、オーウェンがルービックキューブで遊んでいると

アビー:「また、ここに?」
     「ひとりになりたいの」

オーウェン:「ぼくもだ」

アビー:「それ何?」

オーウェン:「これ? ルービックキューブ」
       「知らないの?」

オーウェン:「やってみたい? 明日返して」
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アビー:「どうやるの?」

オーウェン:「各面の色を揃えるんだ」

オーウェン:「君変な匂い」

アビーの裸足を見て「寒くないの?」

アビー:「寒さは感じないの」

オーウェン:「それじゃ また明日」
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オーウェンと別れたあとお腹を抱え苦しむアビー。(ヴァンパイアって血に飢えると異臭がするんですね)

アビーが蹲っていると、通りがかりの男が声をかけ、可哀想に思いアビーを抱きかかえた瞬間、男を襲った。ヴァンパイアに変身したアビーは明らかに人間ではない化け物的な動きをします。
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目が白く変わり・・・顔も化け物に変化し醜くなります。
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ルービックキューブはクリヤされて置かれていた。
オーウェン:「どうやったの?」

アビー:「ただ・・・回しただけ」
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アビー:「匂い良くなった?」
初めて名前を名乗り合います。
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ルービックキューブをどうやったのか気になって仕方がないオーウェン。
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授業中、モールス信号を書き写していたオーウェン。
見て!最高だ!アビーに見せた。
オーウェン:「壁越しに話せるんだ。」

アビー:「声が聞こえるの?」

オーウェン:「時々ね」

アビー:「この間の夜は?」

オーウェン:「なぜパパは怒ったの?」

学校のいじめの傷を触り
アビー:「どうしたの?」

オーウェン:「学校でやられた」

アビー:「ねえ、オーウェン やり返さなきゃ」

オーウェン:「無理だよ 向こうは3人だ」
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アビー:「思い切りやり返して 全力でやり返せばやめるから」

オーウェン:「またやられたら?」

アビー:「ナイフがある」

オーウェン:「それでも やられたら」

アビー:「私が手伝うわ」

オーウェン:「でも君は女の子だ」

アビー:「あなたが思う以上に強いの」
(確かにクロエたんは強い!だってヒットガールだもんwww)
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オーウェンはアビーをゲームセンターへ連れて行った。
BGMにカルチャー・クラブ(Culture Club)の「Do You Really Want To Hurt Me」が流れる。

Give me time to realize my crime
Let me love and steal

I have danced inside your eyes
How can I be real

Do you really want to hurt me
Do you really want to make me cry
Precious kisses, words that burn me
Lovers never ask you why

In my heart the fire's burnin'
Choose my colour, find a star
Precious people always tell me
That's a step, a step too far

私この曲大好きなんです。1982年全米No.2の大ヒット曲。まさしくこの時代ですよね。

アビーがゲームに夢中になってるオーウェンを見つめてるのが良いですね~ 恋愛感情の芽生えですね~
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アビーはヴァンパイアなので血液しか受け付けないためか、オーウェンがチョコレートを勧めるけど、断ります。
でもオーウェンのために一つだけ食べてみます。
案の定吐いてしまいます。

アビー:「ごめんね」
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オーウェンはアビーを抱擁した。
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アビー:「私の事好き?」

オーウェン:「うん とっても」

アビー:「私が女の子じゃなくても 好きでいてくれる?」
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オーウェン:「どういうこと?」
       「きっと好きでいると思うよ」
       「なんで?」

アビー:「別に」

その時オーウェンの母親がオーウェンを呼んだ。
も~いいところだったのに~www
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母親に返事してたらアビーはいなくなっていた。
オーウェンが家に戻ると玄関でアビーが待っていた。(^_^)
「Good Night」
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トーマスは今日もアビーのために生血の採取に出かける準備をしていた。
アビー:「出かけるの?」
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トーマス:「他に方法が?」
     「もうあの少年に会うな 頼むから」
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トーマスは生血の採取に大失敗し、自分で酸を浴びた。ここで冒頭のシーンに繋がるわけです。

そんなことは露知らず、アビーとオーウェンはモールス信号で会話していた。
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ラジオからニュースが流れた「身元不明の男が逮捕され病院に収容 男は酸を浴び顔と上半身が焼けただれ・・・」
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アビーはこのニュースがトーマスの事だと察知した。
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アビーは病院に向かった。
病院に着き、「父の病室は?」

看護婦:「10階よ でも面会謝絶なの」
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10階によじ登り、窓越しにトーマスを呼んだ。
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トーマスはそれに気付いて窓を開けた。
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トーマスはアビーに自分の血を吸わせた。
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そして投身自殺の道を選んだ。
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直後、刑事がやって来た。
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アビーは病院から戻り、オーウェンの家に
アビー:「オーウェン オーウェン」
     「入っていい?」
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アビー:「待って こっちを見ないで」

オーウェン:「どうやってここへ?」

アビー:「飛んだの」
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オーウェン:「何も着てないね すごく冷たい」

アビー:「いやかしら」

オーウェン:「ううん」

オーウェン:「アビー 付き合ってくれる?」

アビー:「どういう意味?」

オーウェン:「僕の彼女になって」

アビー:「オーウェン、私、女の子じゃない」

オーウェン:「女の子じゃない?」

アビー:「うん」
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オーウェン:「じゃ、何なの?」

アビー:「何ものでもない」
     「付き合ったら何か特別なことをするの?」

オーウェン:「別に」

アビー:「何も変わらない?」
     「いいわ じゃ、付き合う」

オーウェン:「ほんと」

I must be gone and live or stay and die
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街では残酷な連続猟奇殺人が起きており(アビーなんだけどね)、刑事が嗅ぎ付けてきた。
アビー危うし?
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オーウェン:「アビー やったよ」

アビー:「何を?」

オーウェン:「ケニーに川に落とされそうになって 棒でケニーを殴ったんだ」
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オーウェン:「停学処分になりかけたけど やったよ」
       「君が言ったように」
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アビー:「オーウェン」
オーウェンにキスをするアビー
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オーウェン:「ねえ いい所へ行きたい?」

アビー:「どこ」

オーウェンはアビーを秘密の隠れ家へ案内した。
アビー:「ここで何しようと思ったの?」
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オーウェン:「目を閉じててよ」
       「誓いを交わそう」
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オーウェンの指から血が滴るのを見て・・・我慢できなくなったアビーは・・・
思わず落ちた血を啜った
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ヴァンパイアに変身したアビー
「消えろ!!」
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ヴァンパイアの本性が現れ自分を抑えられなくなったアビーは
通りがかりの女性を襲った。
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その一部始終を窓越しに見てしまったオーウェン。
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信じられなくなったオーウェンは母親に相談しようとしたが・・・熟睡中www
別居中?の父親に電話するも全く取り合ってもらえず・・・

隣のアビーのところへ
「入っていい?」
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オーウェン:「ヴァンパイアなの?」

アビー:「血が必要なの 生きる為に」

オーウェン:「いくつなの? 本当は」

アビー:「12歳よ でもずっと昔から12歳」

オーウェン:「パパはどこ?」

アビー:「パパじゃなかったの」
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衝撃の写真を見てしまうオーウェン。
家に帰ろうとするオーウェンを引き留めようとするアビー
「友達になれないと言ったはず・・・」
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その頃、アビーに噛まれた女性は・・・気が付くとヴァンパイアに変身し自分の腕に噛みつき血を啜っていた。
そうとは知らず看護婦は窓を開けた。
朝日が差し込み陽を浴びた瞬間一気に火達磨と化した。
可哀想なのは看護婦・・・その火が燃え移って焼死。
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Hi !
アビー:「私を招き入れて あなたの家よ」
オーウェン:「もし黙っていたら?」
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アビーは招かれずにオーウェンの家に入った。
アビーの体中から血が噴き出てきた・・・
オーウェン:「やめて!入っていいよ!」
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自分の命に係わる行為をオーウェンのために行ったアビー
オーウェンはそんなアビーを抱きしめた。
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オーウェン:「どういうこと?」

アビー:「わからない 招き入れてくれないとこうなるの」

オーウェン:「僕が黙っていたら・・・血を流し続けて・・・死んじゃってた?」

アビー:「見殺しにしないはずよ」

オーウェンにはアビーがとても愛おしい存在になった
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アビーは血で汚れたのでシャワーを浴びた。

血で汚れた衣服の片付けをするオーウェン。
レコードプレイヤーからグレッグ・キーン・バンド(The Greg Kihn Band)のThe Breakup Songが流れる。

We had broken up for good just an hour before,
Ah ah ah ah ah ah ah ah.
And now I'm staring at the bodies as they're dancing 'cross the floor.
Ah ah ah ah ah ah ah ah.
And then the band slowed the tempo, and the music gets you down.
Ah ah ah ah ah ah ah ah.
It was the same old song, with a melancholy sound.
Ah ah ah ah ah ah ah ah.

They don't write 'em like that anymore.
They just don't write 'em like that anymore.

We'd been living together for a million years,
Ah ah ah ah ah ah ah ah.
But now it feels so strange out of the atmospheres.
Ah ah ah ah ah ah ah ah.
And then the jukebox plays a song I used to know.
Ah ah ah ah ah ah ah ah.
And now I'm staring at the bodies as they're dancing so slow.
Ah ah ah ah ah ah ah ah.

They don't write 'em like that anymore.
They don't write 'em like that anymore.

この曲メッチャかっこいい!!!
初めて聴いたThe Breakup Songでしたが・・・
早速CDゲットして
私の超お気に入りになりました。
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とっても良い雰囲気。
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可愛いアビー
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翌朝、ついに刑事がドアを蹴破って押し入ってきた!
アビーはバスルームで寝ている。
刑事がアビーに襲われた。
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アビー:「わたし他所へ行くわ」
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アビーはオーウェンに・・・ お別れのキス
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いじめっ子のケニーは兄貴を誘いオーウェンに棒で打たれた仕返しを始めた。
プールで水中に頭を沈められ、溺れさせようと・・・
絶体絶命か・・・
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その時アビーが助けに現れた。
アビーは怒りに任せその場にいたいじめっ子全員を解体した。
死体の散らかり具合が半端ない。
アビーの顔は映されず血まみれの足とオーウェンに差し伸べた手しか映されません。
オーウェンを思いやる優しさと相反する冷徹さと荒々しさが良く表現されてますね。
アビーに助けてもらったオーウェンはアビーを見上げてアビーに付いていこうと決心した。
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オーウェンは生まれ育った町に別れを告げ、アビーと一緒に旅立った。
トン・トン・トン・ツー
2人はモールス信号でラブラブ
ハッピーエンドなのに前途多難感半端ない。。。
言葉が見つからないほど胸がしめつけられてしまった。
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一人だけ姿が変わらぬまま死ぬことも出来ず、これからも終わりのない孤独な日常を生き続けなければならない悲哀をクロエたんは演技で表現しました。
クロエたんの作品では私的にベストかもしれません。
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モールスのポスター

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ミラちゃんと映画をこよなく愛するMILLAFANです。

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